2005年08月31日

銀杏BOYZ★SHOCK TREATMENT! ROCK IN JAPAN 2005

君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命
君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命


銀杏BOYZのCD(君と僕の第3次世界大戦〜)を初めて聴いたのは
彼らが出演するROCK IN JAPAN 2005の直前の事。

音が衝撃だった。
4曲目あたりまで、まるでセックスピストルズのようで、
日本にもこんなバンドがいることに驚いた。
鳥肌がたって、思わず「うぉおぉ」と叫びたくなった。
歌詞が衝撃だった。こっちには少し戸惑った。
「君が吹く縦笛に僕は変身するのさ」とか「君のババアを殺したい」なんて
表現がバンバンでてくる。

一体なんなんだこのバンド!?
このバンドのファンはどんな奴らなんだ!?


8月7日13時過ぎ。
会場内のHMVのブースでは浅草キッド(!)がもうすぐ登場というので
そんな稀なチャンスに後ろ髪を引かれたが、GRASS STAGE前方
で銀杏BOYZを待つ!音楽好きとして、このステージは
見逃せない。なんかそんな予感がした。

衝撃だった。
僕のライブ人生で1番かもしれないくらいのライブだった。
バンドが飢えに飢えてる。ロック雑誌的に
いえば初期衝動のど真ん中にいる。
そして、僕の前方にいるファンたちも
飢えに飢えている。
バンドが飢え、ファンが飢え
そんなコミュニケーションが
凄まじいライブを生み出している。

ライブの途中で
高校生かそこらの少年が
えらいことになっているモッシュエリア
(つっても僕のすぐ前のことだけど)から
僕の前にへろへろになりながら下がってきた。

僕の持っていたアクエリアスを
指さしている。くれってことらしい。
いいよくれてやるよと差し出すと
何口かのんで、自分の頭にぶっかけて
またモッシュエリアに消えていった。
す、すげえ。このバンドの求心力。
てかアクエリアス頭にぶっかけるか普通。

僕が取り込まれるのも時間の問題だった。
ボーカルの峯田君は
もの凄いカリスマなオーラを放っていた。
うつろな目でフォークギターを手に
「なんて悪意に満ちた平和なんだろう」
を歌う彼の姿はそれだけでロックだった。

後でニュースにもなったが、彼は全裸になった。
でもその場では、それが妙に必然に見えた。
こうまでして、とりたい
僕らとのコミュニケーション。
その行為を否定する気にはなれなかった。

興奮は家路についても
さめやらず、しばらくの間
彼らのことが気になってしょうがなかった。
フェスが終ってしばらくたつが、
ずっとCDを聴きまくっている。

峯田君のブログを見た。
歌詞よりもずっと濃い内容で
彼の日常が綴られている。
全てをさらけ出した先にある友情。
銀杏BOYZとファンはそんな友情で
結ばれている。ファンというよりも
友達。そんな感じだ。

メジャーになればなるほど、表現に
制限がかかってくる可能性がある。
現にロッキンジャパンの全裸の件で、峯田君は書類送検されている。
でもそんなことに負けない友情を僕は彼らに期待したい。
posted by リョウタ・グッドマン at 12:43| Comment(4) | TrackBack(0) | EVENT(音楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
リンクはらせてもらったよ。
頑張って記事増やしてね。
Posted by dice-k at 2005年08月31日 22:05
ありがとう!
ブログの方に紹介記事まで
書いてもらって感謝してます。
銀杏もよかったら聴いてみてね。
Posted by RYOTA at 2005年09月01日 12:41
モンスターバッシュで銀杏見れてほんとに良かったよ☆
峯田君は書類送検に少し懲りて控えめに半ケツで退場していくにとどまりましたが・・・。
でもサンボマスターも聞いてね。

追伸:ちょくちょくここにも立ち寄らせてもらいます。
Posted by 36 at 2005年09月03日 00:47
サンボのロックイン日誌も
書きたいと思ってます。
一緒に行ったゆうやも
即効でCD借りてましたよ。

サンボのCDはスタジオアルバムなのに
MC入りで、本当に語りかけてきて
ビックリしました☆
Posted by リョウタ at 2005年09月06日 12:36
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