2005年08月27日

駆け抜けて青春 リンダ☆リンダ☆リンダ

映画「リンダ リンダ リンダ」オリジナル・サウンドトラック

映画『リンダリンダリンダ』を観た。

女子高生が文化祭でブルーハーツの曲を演奏するって
そういう話らしい。

青春・青春・青春って熱く語るそんな映画だったら
どうしようと思っていたのだけど、
そんな心配をよそにいい映画だった。

物語は案外淡々と進み、物語のメインではないような
さりげない日常にも話が移ったりする。
作りこまれているというより、
妙に高校生活をドキュメントしたような展開が
自分の高校時代をフィードバックさせて
なんとも歯がゆい。

主人公の女の子が文化祭でバンドをやることに対して
「意味なんてなくていい。」
と言うのが僕には何だか印象的だった。

青春映画であるけども、彼女たちは
『青春ゴッコ』のために文化祭でライブをするのではなく、
「ただやりたいだけ。やらなくちゃいけない。」
とそんな切実な姿が淡々と進むストーリーの中で
伝わってくる。
僕なんか退屈な田舎にある高校に通っていたから、
そんな気持ちがよく分かったりする。

クライマックスは
もちろん学園祭での演奏なんだけど、
これがまたね。スタジオでのヘッポコ演奏は
何なんだって位、かっちり決まっちゃってびっくり。
(なんたって、さっきまでクリーンだったギター音が
ちゃっかり歪んじゃってるだから。)

今まで語られてきた背景も加味して
バンドのキヅナが感じられる
演奏にちょっと感動。
そして演奏されている曲が
ブルーハーツだってんだから
×2


青春ってのは、きっと狙って謳歌するんではなく
がむしゃらにやった先にあるんだということを思わされました。
そう考えると青春に年齢制限なんてないんだろうな。
いいね〜青春☆
posted by リョウタ・グッドマン at 16:27| Comment(0) | TrackBack(2) | 邦画(映画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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リンダリンダリンダ 評価額・1600円
Excerpt: ●リンダリンダリンダを浜松東映劇場で鑑賞。 とある地方都市にある芝崎高校。高校生
Weblog: Blog・キネマ文化論
Tracked: 2005-08-27 18:32

『リンダ リンダ リンダ』(映画館)★★★☆
Excerpt: 執筆中とか言いつつ、実態はもはや返済不能となった負債であり、 そんなものは余裕で
Weblog: ととんとごぶさたしております。
Tracked: 2005-08-28 01:04
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