2007年06月06日

青春パンクど真ん中-ガガガSPスペシャル-

gagagasp.jpg

新宿パークハイアットの52階には「ニューヨーク・バー」という
セレブリティ空間が広がっていて、紳士淑女な貴方が
小粋なジャズの生演奏に耳を傾けながらお酒を飲めば、
諭吉君が音も立てずにいなくなってしまうという
夢のような時間が過ごせるのです。

田舎育ちな僕の性分はそれを「たまにはね!」の贅沢とするよりも
「あぁ勿体無い」としてしまうようで、つまり言いたいことは
一杯3000円のカクテルよりも一回3000円2時間半のガガガSPのライブの方が
僕にとっては、よっぽど大事で濃密だということなのです!

時は「ニューヨーク・バー」の翌日、2007年6月1日。渋谷O-EASTにて。

ガガガSPというのは神戸の青春パンクバンドのことです。



ボーカルのコザック前田君は僕の一個上なので
同世代といえ、悩み深き青春時代をおくる彼の表情には
僕と違って早くも滲み出る渋さがあるのだけれど、
「皆さん25歳からが本当の青春時代ですからね!」とMCで語る彼には、
どこか肩を組んで飲みたくなる親しみを僕は感じてしまうのです。

コザック君(えらい気軽な呼び方でごめんなさい)は
シャガレ気味であまり綺麗な声ではないし、
ガガガSPの音楽もパンクでうるさいといってしまえば、
それまでなのだけど、彼らの音楽には
本気で挑んでいる青春と本気で伝えたい気持ちが
生きていて、そんな彼らに引き寄せられて集まる人たちとの
ライブな空間は、おしゃれな「ニューヨーク・バー」なんかよりも
よっぽど人間的で、ナチュラルな気が僕はするのです。

そして、そんな風にときどき自分の本能な部分を呼び起こすことが
きっと人間には必要なのですどんっ(衝撃)


「人間なのさ」by ガガガSP

人間なのさ 人間なので おもしろおかしく生きていく
人間なのさ 人間だろう ただひたすらに悩んでけ
人間なのさ 人間なので 色んな事を見つけてく
人間なのさ 人間だろう 自分のさじきで生きてゆけ
おもしろおかしく生きてゆけ ただひたすらに悩んでけ
posted by リョウタ・グッドマン at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | LIVE(音楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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