2006年01月06日

Corpse Bride

新年あけましておめでとうございます。
申年生まれの人が2006年に嫌われないように。

ティム・バートンのコープスブライド 特別版ティム・バートンのコープスブライド 特別版
ティム・バートン

ワーナー・ホーム・ビデオ 2006-03-03
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映画の中にはメッセージが込められてる。そのメッセージがどういう内容でどれだけ重要か見る人が勝手に決めると言うけど、分かりやすいメッセージを持つ映画は気分がすっきりする。コープスブライドで死体の花嫁が僕の心を打った言葉がある。「幸せを奪われた私が今、人の幸せを奪って自分が幸せになろうとしてる」身を引く姿に同情もするけど、それとは別に魅力を感じさせる。ゾンビだけど。

主人公の男は真面目さ以外に多少の金しか取柄がないが、真面目な男が覚悟を持てば立派な男になる。この映画は三角関係の話だけど、クレイアニメーションであることと恋愛恋愛してないことが、「人の幸せを奪って幸せにはなれない」というメッセージから小学生のときの担任の言葉を連想させる。
「自分がされて嫌なことを人にするな」いつもの生活を続けてる人の家にミサイル打ち込むことは誰にも許されない。幸せは掴み取りたいけど、人を傷つけることがそれじゃない。

でも、恋愛となるとどうだろう。略奪愛結構、人を好きになるのは自由だ。略奪される側は略奪者以上にパートナーを惹きつけていれば問題ない。それでも略奪者は恨まれたりするだろうから、必要なのは略奪する覚悟か。略奪される側がいきなり殴りかかってきても文句は言えないだろう。
posted by ケソ at 09:08| Comment(2) | TrackBack(1) | 洋画(映画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
『金と名誉を捨てたら人間の「生命」が
のこるんだ。
つまり、人間のほんとうの存在だけが生きる。

金と名誉を否定したところに、
人間のほんとうの出発点がある。』
By TARO Okamoto

金と名誉にまみれ灰色に描かれた現世と
エログロナンセンスな美しさの冥土の生命力が
バートンらしいシニカルな視点で
面白かったよね。
ただ、俺にとっては80分弱っていう短さが
そのまま物足りなさでもあったかなー。
Posted by リョウタ at 2006年01月15日 10:23
結構面白かったね。
クレイアニメの映画って短いのが多いのかな。
Posted by ケソ at 2006年01月25日 22:38
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Tracked: 2006-02-08 20:40
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