2007年12月03日

銀杏BOYZの光

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銀杏BOYZ 峯田和伸
初恋妄℃学園 2007-11-21

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ニュース23金曜深夜便のコーナーに
銀杏BOYZが生出演をしていた。

「銀杏BOYZは若者の暗闇をテーマにした
アーティストで10代、20代の若者達に
圧倒的な支持を集めている」といった紹介VTRが流れて
峯田君はその暗闇について質問され、でも答える時間はほとんどなくて
12分に及ぶニューシングル「光」の演奏が始まった。


続きもよければ
posted by リョウタ・グッドマン at 22:35| Comment(37) | TrackBack(1) | DISC(音楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月14日

21世紀にあいどんわなだい!

B000STC7PYあいどんわなだい
銀杏BOYZ
インディペンデントレーベル 2007-08-22

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NHKでは尾崎豊の特番が毎年放送されるのだけど、
何かをしながら見るには、あまりに誠実なので
僕はいつも体育座りをしながらテレビの前にいるような気がする。

彼の歌が今でも心を捕らえて離さないのは、彼の音楽が
彼が唯一生きるために存在したもので、全てと思わせる彼自身が歌の中に
いるからなのだと僕は思う。

尾崎豊が26歳で死んでしまったことに絶望してしまった人も多いけど、
それは彼がやっぱり必死に生きようとした証でもあり
似たように27歳で亡くなってしまったカート・コバーンも
ジミ・ヘンドリックスもジム・モリスンもジャニス・ジョップリンも、
芸術家ならではに豊か過ぎた感性が、
生きることを僕らよりも早く進めてしまったのだと思う。



今の日本で彼らと同じような文脈で語られる銀杏BOYZの峯田君は
この夏「あいどんわなだい」と歌った。
(かつてピエール瀧も経験したという)
「今死ねば伝説になるのになぁ」というファンを含める周りからの
無言の圧力は彼を苦しめたに違いなく、
それでも「あいどんわなだい」と、とびきり極上POPソングに
のせて歌う彼を見ると、同世代の僕はとても勇気が湧く。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」という言葉があるけれど
一見破天荒に見える彼は、後者といえて、
「今世界で最もロックスター然としている」と言われ
どこかの国でドラックに溺れてしまったピーター・ドハーティよりも
峯田君はよっぽど21世紀に正しいロックスターのように僕は思う。


例え、目の前はどうしようもない現実だとしても、
少し鮮やかに色付けしてみたり夢にときめいたりしながら生きることは、
決して何かから逃げているわけではなく
人間にとって(特に彼らのような感性の豊かな人間には)賢い生き方の一つだ。

峯田君はそんな風に歌を唄い、集まってくる周りの人々も、
そしてサンボマスターやガガガSPのような同世代のミュージシャンをも巻き込んでいく。


まだ気が付いている人は少ないけれど
この時代に生きるための音楽が今この日本で生まれつつある。
posted by リョウタ・グッドマン at 22:40| Comment(0) | TrackBack(1) | DISC(音楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月01日

L'ART DE MONET/CHANTEUSE DE TOKIKO KATO

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日傘の似合う6月の日に両親と共にモネ展と
加藤登紀子さんのコンサートに出かけた。
最近、僕と両親は東京で待ち合わせることが多い。


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posted by リョウタ・グッドマン at 08:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月25日

-WINNER- 強く生きるために

WINNERWINNER
吉井和哉

東芝EMI 2007-05-23
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マラソンは一歩足を踏み出すごとに
確実にゴールに近づくわけで、それはとても心強いことだ。

対して――――
前に前に、もしくは何かを一生懸命積み重ねてきたつもりでも
精神的なものは脆く崩れてしまうことがたくさんある。
心の中では分かっていた些細なことでも
それが言葉に乗ってやってくると僕はまた過去の
スタート地点まで引き戻される。

僕は男だけど強く生きたい。
でもそれにはまず自分の弱さを認めなくちゃいけない。
悔しいけど、僕もそんな女々しい男性の一人だ。


梅雨空に続きもよければ。
posted by リョウタ・グッドマン at 22:21| Comment(0) | TrackBack(1) | DISC(音楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月11日

音楽が溢れた人に

題名のない音楽会の司会者だった羽田健太郎さんが亡くなられ
同番組内で追悼特集がされていた。

僕がテレビをつけた時はもう終わりの頃だったのだけど、
「音楽は喜びを10倍にし悲しみを1/2にしてくれるものと思います」
と穏やかな口調で話す姿があって、愛情溢れる顔で演奏するシーンを
見たらそれだけで涙が出そうになった。
僕は音楽をたまらなく愛している人に会うととても嬉しい。
そして、羽田さんはその素晴らしい音楽を
番組を通じて多くの人に伝えたいと本気で考えた人に違いなかった。

ご冥福を祈ります。
素敵な音楽が天国で鳴っていますように。
posted by リョウタ・グッドマン at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | その他(音楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

音楽と人間のこと

僕は音楽を「趣味」の欄に書くことに少しためらいがある。
僕自身にとって、それ以上のものという気持ちもあるけれど、
人間は原始の時代から音楽と共に生きてきたのだと思うからでもある。
それは(少し格好よく言うと)初めからそこにあった音楽を
誰かが鳴らして人間は生きてきたということだ。

音楽にはその土地のリズムというものがあって
そこに住む人間はそのリズムに感応する本能があると僕は思っている。
posted by リョウタ・グッドマン at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | その他(音楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ピアノの音に生きる人

トロイメライ

僕はクラシックにはそれ程馴染みはないのだけど、
茨城にいたころにピアノを習っていたためか
ピアノの音がとても好きで、
フジコ・ヘミングのコンサートには何回か足を運んでいる。

彼女のピアノで凄いなと思うのは
フォルティシシシモぐらいの強い音であっても
どことなく優しさを感じさせるところだ。
そんな優しさがどの音にも込められているから
人々を感動させることが出来るのだと思う。

代表曲のラ・カンパネルラは彼女の波乱万丈な人生を
思い起こさせるに十分な展開の曲で、
あの曲が終わった瞬間に沸き起こる拍手は
フジコ・ヘミングという奇跡に対する感動とも言えるだろう。

まるで映画のようなそんな瞬間が僕は好きだ。
posted by リョウタ・グッドマン at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | LIVE(音楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月06日

青春パンクど真ん中-ガガガSPスペシャル-

gagagasp.jpg

新宿パークハイアットの52階には「ニューヨーク・バー」という
セレブリティ空間が広がっていて、紳士淑女な貴方が
小粋なジャズの生演奏に耳を傾けながらお酒を飲めば、
諭吉君が音も立てずにいなくなってしまうという
夢のような時間が過ごせるのです。

田舎育ちな僕の性分はそれを「たまにはね!」の贅沢とするよりも
「あぁ勿体無い」としてしまうようで、つまり言いたいことは
一杯3000円のカクテルよりも一回3000円2時間半のガガガSPのライブの方が
僕にとっては、よっぽど大事で濃密だということなのです!

時は「ニューヨーク・バー」の翌日、2007年6月1日。渋谷O-EASTにて。

ガガガSPというのは神戸の青春パンクバンドのことです。


続きもどうぞ(紳士淑女な貴方にも)
posted by リョウタ・グッドマン at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | LIVE(音楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月18日

粋な男になりたくて -寅さんに会えた週末-

B0009G3FBQ男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花
渥美清 山田洋次 浅丘ルリ子
松竹 2005-07-29

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昨年から今年の初めにかけて「男はつらいよ」シリーズが
毎週末NHK-BSで放送されていた。
なにしろ全48話のギネス記録だから放送期間も1年以上ととんでもない。

さあ!やけのやんぱち、続きもどうぞ!
posted by リョウタ・グッドマン at 22:16| Comment(1) | TrackBack(0) | 邦画(映画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月25日

色サプリメントのヒミツ★

4167660903色の秘密―最新色彩学入門
野村 順一
文芸春秋 2005-07

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色の話はとても興味深い。
「人間は皮膚でも色を見ている」という話は
案外知られていないようで、(僕も最近知ったのだけど、)
人間は目だけで色を認識しているわけではないらしい。


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posted by リョウタ・グッドマン at 22:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 書籍/雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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